プノンペンの不動産情報詳細!現地スタッフが教えるマンション事情を解説

2023.9.21

プノンペンの不動産情報詳細!現地スタッフが教えるマンション事情を解説

こんにちは!「Hello!CAMBODIA」現地在住スタッフのマナティーがお届けするカンボジア情報です!
皆さんはカンボジアと聞いてどんな印象をお持ちでしょうか?

私が日本に住んでいた時のカンボジアに対する印象は地雷、貧困、ボランティア等ネガティブなイメージでした。

高床式の伝統住居や屋台が立ち並んでいると思っており果たして生活できるのか不安に感じていた記憶があります。

しかし実態は全く異なるもの。現地に訪れた方は「こんなにも違うのか!」と驚かれることでしょう。
そこで今回は現地スタッフだからこそ教えられる!首都プノンペンの住居環境を紹介させて頂きます。

カンボジアの首都プノンペンの居住環境について

年中平均気温が30℃程で季節は5~10月頃は雨期で11月~4月頃は乾季です。
日中はとても暑く外にいるだけで汗が止まらなくなります。

しかし、生活を送る上ではとても快適です。

プノンペンの中心部には各国大使館や医療機関もあり、
その他日系のスーパーマーケットやイオンモールなどの商業施設もあるので
生活に困ることはありません。

日本食レストランや居酒屋も沢山あり、食に関しても不自由なく暮らせます。

プノンペンの不動産事情について

そんな活気あるプノンペンですが、不動産状況はどうなのでしょうか?
実はプノンペンではコンドミニアムやアパートメントが立ち並び、日本の地方都市とあまり変わらない風景を見ることができます。

基本的に賃貸借契約の期間は1年。
もちろん更新も可能ですが、現地にいる私は3年間で3回引っ越しを経験しています。

入居時には前家賃1ヶ月とデポジット1ヶ月分の支払いがベーシックで、日本のように仲介手数料や礼金等の諸費用がかからず気軽に転居することができます。

プノンペンのマンション情報

日本人の方が住むような物件は大きく分けてサービスアパートメントとコンドミニアムの2種類です。
サービスアパートメントの場合は一棟オーナーで管理人が常駐し、室内清掃を定期的に行ってくれる物件もあります。

一方でコンドミニアムは日本でいう高層マンション、タワーマンションで分譲販売されており部屋ごとにオーナーが違います。
コンドミニアムはプールやジム等の共有設備が充実していることも多く、日本で住むとかなりハードルが高いような物件にリーズナブルな賃料で住むことができるようになります。
物件により誤差はあるものの、プノンペン都心部中心エリアの賃料相場は平米単価15$程度といったところです。

プノンペンの不動産物件をご紹介

実際に、弊社でご紹介しているプノンペンの不動産物件についてご紹介します。
なお、物件につきましては多くのお問い合わせをいただいておりますので、気になる物件につきましてはお早めにお問い合わせください。

The Flora Suites

「The Flora Suites」は現在も工事が進められているコンドミニアムです。

工事進捗率は約60%で、2024年から2025年にかけて完成予定となっています。
ホテル併設のコンドミニアムで、既に70%が販売済み。
首都プノンペンの都心部BKK1に位置し、駐在員や大使館職員、富裕層が多く住む好立地にあるのも嬉しいポイントです。

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Prince Huan Yu Center

プノンペンの中でも裕福層や駐在員が多く集まるエリアに位置する、現在建設中の新しい施設です。

施設内には駐車場、ショッピングモール、ビジネスフロア、スカイガーデン、ジム、プールなどがあり、40階にはスカイハウスも設けられています。ショッピングモールとオフィスが併設されていることもあり、大きな賃貸需要が期待されている物件でもあります。

なおディベロッパーはプリンスグループ。同グループは30の子会社を持ち、カンボジアでは2,000億円以上の投資実績があります。

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その他の物件については下記の物件一覧からご覧ください。
物件一覧を見る

おわりに

カンボジアに移住を検討されている方々は是非一度足を運んでご自身の目で住居環境を確かめることをお勧めします。

私も移住時に2週間ほど視察をした結果、想像以上の快適さに魅了され翌月には本格的に移住をしていました。

住居だけでなくカンボジアに関することは是非お気軽に弊社までお問い合わせください。

Hello!CAMBODIAでは現地からリアルな情報をお届けしていきます!
皆様がカンボジアにお越しになられる日を楽しみにお待ちしております!

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カンボジアでは信頼できる不動産会社を見つけることが重要です。
海外不動産は言語の違いや土地勘の乏しさからどうしても入手できる正確な情報量が減ってしまい、また自ら調べることも困難です。
現在のインターネット環境であっても、最新で且つ正しい情報を入手するのは難しいと言えます。

カンボジアでは経済成長が著しいのに比例して法律などの整備も次々とアップグレードされます。
更に担当者によって返答がバラバラであったり、何か変更があっても相手側から知らせてくれる場面は少ないため工夫が必要です。

カンボジアでは英語が使えますが、細かな内容を精査したり商談や交渉時において有利に進めるには現地人同士のクメール語での会話が重要ポイントになります。
また、公的書類はクメール語表記でなければなりません。
英語も併用されていますが、クメール語から英語、英語から日本語への翻訳では解釈やニュアンスが変わる可能性があります。

日本語が通じる安心感のみから日系の会社を選択するのではなく、現地に拠点を構えているか、登記されているか、現地に精通しているか、通訳やどこまでサポートをしてくれるのかなどを見極めて選びましょう。
カンボジアで弁護士を選任する場合は、本来の役割を考え、いざという時に法廷でクメール語で争える弁護士に依頼することが一番安全な方法といえます。

以上のような注意すべきポイントを押さえ、 魅力的なカンボジアの不動産投資にして頂きたいです。