世界No.1のジン

2023.9.14

世界No.1のジン

はじめに

こんにちは!
Hello!CAMBODIA現地在住スタッフのマナティーがお届けするカンボジア情報です!

今回はプノンペンにあるMAWSIMという日本人が経営するBARをご紹介させて頂きます。
「MAWSIM」という名前は自社製造ブランドのクラフトジンの名前でもあります。
店内は蒸留所兼BARとなっています。ローカルの建物の中にあり初見では入り口を探すのがとても困難な隠れ家BARです。

世界No.1のジン

MAWSIMはコロナ禍の2020年から約2年間カンボジアで商品開発を重ね商品化されました。
カンボジア産の原料にこだわっていて例えばカンボジアの南部にあるカンポット州で栽培された胡椒を使用しています。 カンポット胡椒は世界でも有名な高級胡椒で辛味と香りが強くジンに深みを与えます。
MAWSIMはアラビア語で「季節」を意味しています。 カンボジアは乾季と雨季の二つの季節がありますがその変化に合わせてスパイスやハーブの配合が変わります。 そのため一年を通して様々な味わいを楽しむことができます。


そして注目すべきなのがMAWSIMのジン2種類が2023年イギリスで行われた世界最高峰のジン品評会「World Gin Awards 2023」においてそれぞれ金賞及び国別最高賞を受賞したことです。世界No.1のジンがカンボジアから誕生したことで話題になりました。
お店ではジン飲み放題と8品の食事を楽しめるコースが用意されていてジンの飲み比べもできます。世界No.1のジンを飲み放題で堪能できるのでとてもお勧めです。

料理も絶品でジンに絶妙にマッチしたものばかりです。日本人のスタッフの方がMAWSIM誕生までの歴史やジンの作り方、世界No.1ジンの称号を得るまでのストーリーを語ってくれてMAWSIMの大ファンになりました。配合されているスパイスはもちろん、瓶にも特色があり強いこだわりを感じました。是非お店でMAWSIMのストーリーを聞いてみてください。

おわりに

カンボジアは経済発展真っ只中の国ですが飲食業界も急激な発展を遂げていて続々と飲食店やバーができています。入れ替わりも激しいですがカンボジア産の原料を使ったこだわりのあるジンを提供しているMAWSIMは多くのファンを獲得し日本でもオンラインショップで販売を開始しています。Web検索するとすぐにページが出てきますので皆さんもカンボジア発の世界No.1ジンを是非お試しください。

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現在のインターネット環境であっても、最新で且つ正しい情報を入手するのは難しいと言えます。

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更に担当者によって返答がバラバラであったり、何か変更があっても相手側から知らせてくれる場面は少ないため工夫が必要です。

カンボジアでは英語が使えますが、細かな内容を精査したり商談や交渉時において有利に進めるには現地人同士のクメール語での会話が重要ポイントになります。
また、公的書類はクメール語表記でなければなりません。
英語も併用されていますが、クメール語から英語、英語から日本語への翻訳では解釈やニュアンスが変わる可能性があります。

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