カンボジアといえばアンコールワット

2023.10.13

カンボジアといえばアンコールワット

はじめに

こんにちは! Hello!CAMBODIA現地在住スタッフのマナティーがお届けするカンボジア情報です!

皆さんがカンボジアと聞いて一番に思いつくのはアンコールワットではないでしょうか?アンコールワットは世界遺産として知られカンボジアの誇りとして称賛されています。この壮大な寺院はカンボジアの首都プノンペンから北西に約300キロメートル離れたシェムリアップに位置しています。今回はアンコールワットの魅力についてお届けします。

カンボジアといえばアンコールワット

アンコールワットは12世紀にクメール王国の建築家によって建設されました。この寺院はヒンドゥー教寺院として設計されましたが後に仏教寺院としても使用されました。巨大な中央の寺院塔は細かい彫刻が浮き彫りで飾られ王朝の歴史的な出来事や神話の物語が描かれています。

アンコールワット遺跡群の広大な敷地には中央の寺院塔以外にも多くの複合建造物、祭壇、池、回廊があります。とても神秘的な空間で多くの訪問者が感銘を受けています。


特に夕暮れや夜明けにアンコールワットを訪れると夕日や日の出と重ねて遺跡を見ることができてその魅力を一層引き立てます。

アンコールワットを訪れるとその壮大な建造物と美しい景観に加えてカンボジアの豊かな文化や歴史に触れる機会が得られます。地元の人々の温かさと歓迎も訪問者にとって忘れられない体験をもたらしてくれることでしょう。

アンコールワットがあるシェムリアップの住民は観光地ということもあり基本的に英語が話せてホスピタリティも高いです。トゥクトゥクのドライバーが英語を話せていたのには驚きました。

おわりに

12月にはアンコール国際ハーフマラソンがありアンコールワット遺跡群の中を走ることができます。緑あふれる自然と神秘的な遺跡群の中を走り、汗をかけるのは最高に気持ちがいいはずです。僕もエントリーしようか検討中です。シェムリアップは首都プノンペンから車で6時間弱、飛行機で1時間程度です。

10月16日からシェムリアップ新国際空港も開港したので是非アンコールワットに行ってみてください。人生で一度は訪れたほうがいい場所だと強くお勧めできます。

Hello!CAMBODIAでは現地からリアルな情報をお届けしていきます!
皆様がカンボジアにお越しになられる日を楽しみにお待ちしております!

カンボジア不動産投資のスペシャリストが登壇!投資をする上で押さえておきたいポイントを伝授!

カンボジア不動産投資相談会

こんなお悩みありませんか?

  • 不動産投資をしてみたいけど知識がないから不安…
  • 購入した後の運用方法など、どこに相談していいかわからない…
  • 現地のリアルタイムな情勢に詳しい人に話を聞いてみたい
  • 個別に聞きたい事が沢山あるけど大勢の前では聞きづらい…
  • セミナーに参加したいけど忙しくて日程が合わせにくい… など

そんなお悩み、
他社とは違うHello!CAMBODIAの相談会で解決できます!

POINT 01 プレゼンテーションしている女性と聴衆者

しっかり対話が取れる
少人数の相談会

カンボジアという国、歴史、行政などのお話から、現地生活の状況まで、色々なお話を聞くことができます。
大人数では聞けない個人の疑問も気軽にご相談いただけます。

POINT 02 相談回をしている3人

個々に合わせた丁寧な
カウンセリング

パートナーである現地日系法人エイブルネットワークプノンペンの奥田社長自ら、現地からの情報をオンラインでしっかり説明。現状の不安や疑問にも寄り添い丁寧にサポートしていきます。

POINT 03 パソコンに向かう女性

現地の情報まるわかり!
現地のプロが講師

カンボジアを知り尽くした弊社のパートナーである現地日系法人エイブルネットワークプノンペンがサポート。
日本に居ながらにして現地の情報がリアルタイムで把握できます。

\ 日程調整にも柔軟に対応いたします /

気になることは全て解決!相談会へ無料参加する

過去のセミナー開催時の様子

長編視聴のお申込みはこちら 

カンボジアでは信頼できる不動産会社を見つけることが重要です。
海外不動産は言語の違いや土地勘の乏しさからどうしても入手できる正確な情報量が減ってしまい、また自ら調べることも困難です。
現在のインターネット環境であっても、最新で且つ正しい情報を入手するのは難しいと言えます。

カンボジアでは経済成長が著しいのに比例して法律などの整備も次々とアップグレードされます。
更に担当者によって返答がバラバラであったり、何か変更があっても相手側から知らせてくれる場面は少ないため工夫が必要です。

カンボジアでは英語が使えますが、細かな内容を精査したり商談や交渉時において有利に進めるには現地人同士のクメール語での会話が重要ポイントになります。
また、公的書類はクメール語表記でなければなりません。
英語も併用されていますが、クメール語から英語、英語から日本語への翻訳では解釈やニュアンスが変わる可能性があります。

日本語が通じる安心感のみから日系の会社を選択するのではなく、現地に拠点を構えているか、登記されているか、現地に精通しているか、通訳やどこまでサポートをしてくれるのかなどを見極めて選びましょう。
カンボジアで弁護士を選任する場合は、本来の役割を考え、いざという時に法廷でクメール語で争える弁護士に依頼することが一番安全な方法といえます。

以上のような注意すべきポイントを押さえ、 魅力的なカンボジアの不動産投資にして頂きたいです。